2002年新型ソプラノギター「業平:なりひら」


橋本先生依頼による、黒澤澄雄先生製作新型ソプラノギター。本年2002年3月より使用。通常のギターよりも1オクターブ高い調律で、通常のギター(プライム)から持ちかえても違和感なく弾けるよう意図して設計されました。通常のギターでは実音が楽譜の1オクターブ下で発音するので、このギターは、正真正銘楽譜通りに弾ける六弦ギターです。音色は個人的な印象としては、とてもウッディーな響きをもつチェンバロといった感じです。シャープな立ち上がりの高音と深い木の鳴りを併せ持ち、使用弦の吟味によってはまだまだ成長できる可能性を秘めていると確信しています。現在はアンサンブルの際のメロディー楽器として、ギターアンサンブル「プエンテ」にて使用しています。名前は本日3月14日、橋本先生が古典ギターのようで、またボディーの下部がのっぺりしている(?)ということから「業平:なりひら」と命名されました。
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