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| マドリッドの中心、アトーチャ駅と目と鼻の先、ピカソの傑作「ゲルニカ」を有するソフィア王妃美術館と向かい合わせに校舎があります。観光客も必ず目にするはずです。もともとは病院だったとか。古い歴史的建造物です。 |
正面玄関。といっても建物上は左の写真が正面で、実用上建物の側面に入り口があります。扉をくぐってすぐのところにセキュリティー担当が常駐しています。パスポートなどの身分証がなければ入れさせてもらえません。 |
バル。生徒が息抜きに訪れるところ。コーヒーや軽食を頼むことができます。昨今、スペインでは公共の場での喫煙が非常に厳しくなり、生徒がバルを利用する機会も減ったとか。スペイン人音楽家には確かに愛煙家が多いような気もします。 |
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| こちらはスタジオ。伝統的な音楽と楽器の継承だけではなく、録音技術や現場の紹介も大事なカリキュラムなのだそうです。この奥は録音ブースになっていました。ただ機材は古めですね。DAWはMacでした。 |
音楽院内にある2つのホールのうち、オーディション(試験)に使われるホールを見させていただきました。写真中央にある茶色のテーブルと椅子のあたりに教授が座り、生徒の演奏を採点するのだそうです。 |
そしてこちらは左の写真の正面。生徒が演奏する側。こちらのホールは木造で残響効果も程よく、さすが本場の音楽院と言った感じ。もう一つある大ホールはさらに音が良いとか。うらやましい限りです。 |
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| 音楽院の各部屋にはスペイン人音楽家の名前が付いており、扉の右側にネームプレートが掲げてあります。この部屋はギタリストにおなじみの「Fernando
Sor」(ソル)です。ちなみに音楽院のディレクターの部屋は「ホアキン・ロドリゴ」、大ホールは「マヌエル・デ・ファリャ」だそうです。 |
教授用楽器倉庫。トラパガ先生がポーズを取ってくれているこのギターは、音楽院の備品ですが、トラパガ先生専用の楽器となっています。70年代のラミレスです。他の教授のギターも殆どラミレスだそうです。私物のギターでレッスンをすることは、まず無いそうです。レッスン前に係の人が教室に届けてくれます。 |
トラパガ先生がレッスンをする部屋です。マンツーマンのレッスンをこちらでするのだそうです。1日5名、週3日で計15名の生徒を受け持っているそうです。上の正面玄関写真では(たまたま)生徒から声をかけられ親身に質問に答えているトラパガ先生の姿が映っています。こんな生徒思いの優しい先生に習える生徒さんはとても幸せだと思います。 |